「うつわうたたね個展」10月5日(土)よりスタート!
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[古谷 浩一]彫刻皿 /6寸(鉄散)
信楽にてお祖父さまの代から引き継がれた窯元で作陶される古谷浩一さん。
「どのような料理も引き立て、自由におおらかに使うことが出来るのが『白い器』です。
私たちは、品があり、温かみのある『粉引きの白い和食器』の陶器作りに日々取り組んでいます。 」と言う通り、食卓に馴染む表情が優しい古谷さんのうつわは、多くの人から愛されています。
粉引にとどまらず、飴釉、瑠璃釉、鉄釉など、バリエーションもどんどん増えています。
✎__商品説明_____________________________
温かみのある深いブラウンで、所々に薄くなったりした部分の陰影がアンティークのような装いです。
過度な装飾がなく使い手を選ばないので毎日お使い頂けます。
使い勝手のよい6寸サイズは取り皿や副菜プレートしても。
粘土の中や釉薬に含まれる鉄分が、窯の中で焼かれることによって酸化し、それが器の表面に出た「鉄粉」がところどこに見受けられ、それらが表情豊かにしてくれています。
■サイズ■
●直径:約19cm
●高さ:約2cm
■取り扱い■
電子レンジ◯、食器洗い洗浄機×、オーブン×
【古谷 浩一】
1979 滋賀県甲賀市信楽町に生まれる
2003 信楽窯業技術試験場 釉薬科修了
2004 京都府立陶工高等技術専門校 修了
2004 古谷製陶所にて作陶をはじめる