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［su-nao home］001／リムプレート rm-1
大阪 高槻市に工房を構える「su-nao home」の松本圭嗣さん。
松本さんが陶芸に出会ったのは、大学時代に留学していたアメリカサウスダコタ州での事。
帰国後は陶芸家としての道を歩み始め、数年の時を経て陶器ブランドとしての「su-nao home」を立ち上げました。
su-nao homeさんのうつわは「All in Black」のうつわ。
しかし実際に手に取ると、黒のクールなイメージではなく、しっとりとした質感で、どこか温かみのあるうつわ。
手仕事でしか残せない「ゆらぎ」と土の肌触りがその温かみを演出してくれています。
さまざまな料理を想定した形やサイズのラインナップに加え、使用後の収納までを考えたスタッキング性の高さが魅力。
軽くて扱いにも優れています。
✎__商品説明__＿＿＿__＿＿＿__＿＿＿__＿＿＿__＿＿＿____
大きなプレートはメインデッシュにも十分なプレート。
黒いキャンパスが食材を映えさせてくれます。
黒いうつわは、使い込むごとにしっとりと金属のような質感に変化します。
経年変化をお楽しみください。
※１つ１つ作家によるの手作りのため、カタチや大きさ、ヒビ（貫入）や鉄分等の黒い点、石はぜ、ピンホールや歪み方や釉薬の掛かり具合（釉薬たれや、抜け）などもすべて１点ごと若干の違いが出る場合があります。これも手仕事の味わいとして良品とさせて頂いております。
【石はぜ】素地の中にあった小石が焼成の際、その周囲に割れ目を生じて表面に現れたり、小石の表面が熔けて丸味を帯びて見えたり、膨れて半ば飛び出したりしたもの。
【ピンホール】窯焚きの際、素焼き後の素地残った有機物が焼けた跡にできる小さな穴。
■サイズ■
●直径：約25.5cm
●高さ：約2cm
■取り扱い■
電子レンジ⚪︎、食器洗い洗浄機×、オーブン×
【su-nao home 松本圭嗣 プロフィール】
1973 京都市生まれ
1995 Dakota Wesleyan University
で陶芸開始（サウスダコタ州）
1998 追手門大学 経済学部卒業
200０ 多治見市意匠研究所 技術科終了
200０ 板橋廣美氏に師事
2004 独立
2005 大阪府高槻市に築窯
¥7,700
