[トキノハ]shiro-kuro タタラプレート L (白)
清水焼の名跡「五代目清水六兵衛」の曾孫である清水大介(きよみずだいすけ)氏と友恵氏の陶芸家夫婦のユニットにより展開されるブランド「トキノハ」。
清水焼の窯元が軒を連ねる清水焼団地の中に工房を構え、「日常づかい」にこだわった清水焼を提案しています。
「毎日使うことを考え、過度な装飾を控えシンプルに。そっと暮らしに寄り添える脇役であるうつわを作りを目指しています。」というトキノハの器。その佇まいは無駄がなくスタイリッシュで洗練されたフォルム。使い手を選ばず、和の空間にも現代的な洋の空間にも溶け込む器です。
✎__商品説明_____________________________
こちらは、白と黒を基調とした手作り感を極力少なくした「shiro-kuro」シリーズのプレート。
色はナチュラルで温かみのある粉引の白になります。
ワンプレートなどにも使える充分な大きさのフラットなプレート。
和食も洋食も受け止めてくれる寛容さがあります。
縁が少し立ち上がっているので、小さいボウルや小鉢を乗せても安定感があります。
►►►こちらはうつわによってそれぞれ個性が若干異なります。全2種類(AとB)を掲載しておりますのでお好みの方をお選びください。◀︎◀︎◀︎
■サイズ■
直径:約28cm
高さ:約2cm
■取り扱い■
電子レンジ×、食器洗い洗浄機×、オーブン×
※1つ1つ作家によるの手作りのためカタチや大きさ、ヒビ(貫入)や鉄分等の黒い点、石はぜ、ピンホール(小さい穴)や歪み方や釉薬の掛かり具合などもすべて1点ごと若干の違いが出る場合があります。これも手仕事の味わいだと思って頂ければ幸いです。
※shiro-kuroシリーズは商品の特性上、黒色については油分を一度吸収すると洗剤でも取れません。
油分が付いた箇所とそうでない箇所の違いが気になる際は、全体にくるみオイルやオリーブオイルなどを布に含ませて軽く塗り込むことにより艶が出て目立ちづらくなります。
また、ご使用前に半日ほど水に浸けることによって油汚れが目立ちづらくなります。
使い混んでいくことによる経年変化を味としてお楽しみ下さい。
【清水 大介(きよみず だいすけ】
1980年 五代目清水六兵衛の曾孫として誕生。
2001年 京都府立大学環境デザイン学科卒業
2005年 京都府立陶工高等技術専門校修了。その後、陶芸家 猪飼祐一氏に師事。
2008年 京都市左京区岩倉にて工房を構える
2011年 京都市山科区清水焼団地に移転築窯。「トキノハ」としてスター
¥6,600