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[荒賀 文成]汲み出し
京都府八幡市で作陶されてる荒賀文成さん。
荒賀さんと言えば、たおやかで優しい表情の粉引の器。
お料理好きの方であれば、自然と手が伸びてしまうような、普段のお料理を格段と引き立ててくれる器を作り続けておられます。
そしてどの器も、どんなお料理でもしっかりと受け止めてくれる寛容さがあります。
✎__商品説明_____________________________
こちらはすっと持ち手に馴染む汲み出しになります。
つややかな粉引の色合いは使うごとに味わい深く変化していくのも見所です。
■サイズ■
●直径:約10cm
●高さ:約6cm
【粉引のうつわについて】
粉引のうつわには、釉薬であるガラスと土の収縮の違いによって貫入と呼ばれるひび割れが入っています。
使っていくうちに茶渋などが染み込み、風合いの変化を楽しんで頂けるのが粉引の特徴です。
うつわをお使いの前に軽く水にさらして頂くとあらかじめ貫入に水分が入り、食材のシミが付きにくくなります。
ご使用後はよく乾かしてから保管してください。
※1つ1つ作家によるの手作りのためカタチや大きさ、ヒビ(貫入)や鉄分等の黒い点、石はぜ、ピンホールや歪み方や釉薬の掛かり具合などもすべて1点ごと若干の違いが出る場合があります。これも手仕事の味わいだと思って頂ければ幸いです。
【荒賀 文成プロフィール】
1972年 京都市生まれ
1993年 京都府立陶工高等技術専門校研究家卒業
1998年 北白川銀月アパートにて「荒楽窯」開窯
2008年 滋賀県山中町に移転
2012年 京都府八幡市に移転
¥2,160